版画 その他
泳ぐ人26 「おい、ガルグイエ、あそこにご主人さまが奥さまをつれて通り過ぎてくぞ。俺たちも石鹸がなくなるなんてことを心配せずに頭を洗える身分になりたいもんだよな」「あんがとさん!俺、ちょうど使いきっちまったところだよ、この石鹸」
ドーミエ、オノレ
泳ぐ人7 「ごらんなさい旦那、あなたは歳といい体格といい、ぴったりです。男子たるもの、皆あなたのような体つきをして水に浮かんでくれれば、教師は大満足だ。泳いじゃちょっと休んでお酒を一杯、けっこうなもんですよ!」
青鞜派23 「画家は私が『わが魂に立ち込める靄』と題した、陰鬱な雰囲気の作品を執筆中のところを描いたのね!・・・目はまあまあよく描けてるわ、でも鼻にそれほど苦悩の様子があらわされてないわね!・・・」(男のわきぜりふ)「そう・・・確かにその鼻は人に苦しみを与えるほかならぬものだ」