樵談治要 ショウダンチヨウ

その他の美術  / 室町

  • 制作地:日本
  • 室町時代・15世紀
  • 縦29.3cm:横1209.5cm
  • 1巻
  • 銘文:文明十六年七月五日付 三宝院義覚の奥書あり

一条兼良が足利義尚のために政治の要諦を説いた『樵談治要』の古写木。博学をもって知られた兼良が、義尚の求めに応じて『樵談治要』を選進したのは、文明十二年(1480)七月のことであった。この古写本は翌文明十三年の足利義尚自筆奥書をもち、『樵談治要』の写本としては極めて古いもの。なお奥には継ぎ紙をして、義尚の弟、三宝院義覚が、文明十四年七月に兄義尚よりこの本を譲りうけた旨を記す。

樵談治要 ショウダンチヨウ
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