三代宮田藍堂(宏平)(1926-)
森の神様
MIYATA, Rando III (Kohei)
God of the Forest
1963(昭和38)年 鉄、銅、蝋型鋳造
h78.0 w44.0 d69.0
蝋型鋳銅と溶接技術を巧みに組み合わせて複雑な形態を作り出す手法は、蝋型鋳金による新しい造形を探求した三代宮田藍堂が、1960年代前半に確立したものです。脱俗性のある題材を、あたかも卑俗的に表現する方法もこのころの特徴で、金属が持つ素材感と意図的に作り出した荒々しい表面が融合し、その作風をさらに印象づけています。