絵画 / 明治
幕臣の子として生まれた川村は、早くにフランス、イタリアで本格的な油画を学び、近代洋画史に、孤高の存在感を示す。題材や筆致に日本画的な傾向を深め、漆絵的な質感をあらわしたり、板絵の素材を生かした作品を描くなど、油画を日本化した一面をみせる。
漁夫
川村清雄筆
ヴェニス
ヴェネツィア風景
川村清雄