工芸品 染織 / 江戸
主として男性役が表着(うわぎ)の下に着用する着付の小袖(こそで)。表着(うわぎ)の袖(そで)を脱いで片袖を見せるような着付をし、さまざまな模様が工夫された。締め切りの糸で浅葱と白の段模様とし、格子模様を地紋に織り出し、葡萄(ぶどう)の蔓(つる)を縫取織(ぬいとりおり)で表した、華やかな意匠(いしょう)である。(090526_h09)
厚板唐織 浅葱地石畳鉄線唐草模様
厚板 紅緑段雲矢襖鱗模様
厚板 紫淡茶紺浅葱白段牡丹唐草模様