大般若経 巻第四百三十(東大寺八幡宮経)
だいはんにゃきょう まきだいよんひゃくさんじゅう(とうだいじはちまんぐうきょう)
その他の美術 書 / 鎌倉
成(じょう)阿(あ)弥(み)陀(だ)仏(ぶつ)という尼の発願で、東大寺の僧侶の助(じょ)筆(ひつ)によって結(けち)願(がん)し、東大寺鎮守八幡宮に奉納された大般若経の一つです。紙(し)背(はい)に捺(お)された黒印から「東大寺八幡宮経」と呼ばれます。本巻は寛喜元年(1229)6月、理(り)阿弥陀仏の書写奥書があり、軸木に17字の梵字がみえます。