鈴木雅也(1932-)
連鎖するかたち
SUZUKI, Masaya
Interactive Forms
1973(昭和48)年 漆、アクリル
h150.0 w110.0 d50.0
透明アクリルのボディに、レリーフと、色漆による彩色を施した作品で、アクリルの透明感と、漆の不透明で平面的な質感との対比が新鮮です。鈴木雅也は、伝統的な漆芸の分野ではあまり好まれない合成樹脂などへの漆塗りを早くから試みてきた作家です。この作品をはじめとする、一連の透明アクリルを用いた仕事は、そうした試みを代表するものです。