菅原神社の懸仏 すがわらじんじゃのかけぼとけ

工芸品 / 鎌倉

  • 石川県
  • 鎌倉 / 1305
  • 鋳鉄製、円形
  • 直径23.9㎝、厚さ0.5㎝
  • 1面
  • 石川県鳳珠郡能登町字上町8字216番地1
  • 能登町指定
    指定年月日:20200605
  • 有形文化財(美術工芸品)

表は衣冠束帯姿の男神を描きだし、裏は上方の左右に吊手を鋳出し、中央に3行の銘文をもつ。銘文は「嘉元三年七月九日 火宮大明神 馬志き 本江久亀屋村」とあり、鎌倉後期の鋳造である。神像の図様、形状など、在銘資料である応永3年(1396)寺山五社大明神懸仏と共通することから、中居鋳物師の作と認められる。全国的にも数少ない鎌倉時代の鋳鉄製の遺品というばかりでなく、中居鋳物師の最古の作と思われ、極めて貴重な文化財である。

菅原神社の懸仏 すがわらじんじゃのかけぼとけ

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