坐裸婦

絵画 油彩画

  • 梅原龍三郎  (1888-1986)
  • ウメハラ、リュウザブロウ
  • 大正7年 / 1918
  • 油彩・キャンバス・額・1面
  • 53.3×45.4
  • 7回二科展(「裸婦」) 竹之台陳列館 1920

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うめはらりゅうぎぶろう
梅原龍三郎(1888−1986)
UMEHARA,Ryuzaburo

坐裸婦
Sitting Nude
1918年
東京国立近代美術館蔵(作者寄贈)

1回目の渡欧から戻って,梅原はスランプに陥る。二科会創立への参加,結婚,転居など,実生活上も多忙な時期だった。そこから抜け出したことを象徴するのが,≪ナルシス≫(1913年)などとならぶ何点かの裸体像であり,この≪座裸婦≫もそのひとつである。「ルノワール風」を脱し,かつ,色彩のコントラストによって豊かな色のハーモニーを生み出すという,彼がルノワールから学んだとされる方法を,ようやく自分のものにしはじめている。一見「フォーヴ」的とも見えるのは,赤系統と緑・青系統の色彩の対比の強調のためである。


坐裸婦

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