絵画 / 清
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章釆筆
- 制作地:中国
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清時代・順治15年(1658)
- 絹本墨画淡彩
- 182×39.5
- 1幅
- 銘文:蕭々木葉点秋風寂々虚亭映遠空曾是酔翁詩裏意巑岏山色有無中 戊戌冬十月写章釆 ; 子真氏 ; 章釆之印
章釆【しょうさい】は字を子真といい、仁和(浙江省杭州)の人で、父は藍瑛【らんえい】の画風を継承した章谷【しょうこく】です。弟の章声【しょうせい】とともに、画名がありました。本図は、樹木の描法や明るい色彩、全体の構図などに、明らかに藍瑛の影響が見られます。藍瑛画風が世代を超えて継承されていたことがわかります。
(塚本麿充氏執筆)(160102_t081)