瑞花蝶鳥金銀絵漆皮箱 ずいかちょうちょうきんぎんえしっぴばこ

奈良

  • 奈良時代・8世紀
  • 皮製漆塗 金銀泥絵
  • 縦33.2 横30.2 高7.2
  • 1口
  • 重要文化財

動物の皮革を型取(かたど)りし、漆を塗り重ねて作る、漆皮の技法で製作された箱の蓋の部分と考えられます。蓋表(ふたおもて)は、中央に大きく花文を表し、周囲に旋回するような4つの花葉文(かようもん)を配し、これと対置するように四隅に花葉文を置き、間地(まじ)には蝶を舞わせています。側面は中央に2羽の尾長鳥(おながどり)を配し、左右に草花文を表しています。文様(もんよう)はいずれも金銀泥(きんぎんでい)で描かれており、文様によって花と葉の配色を逆にするなど、2色を巧みに用いて多彩な世界が表現されています。

瑞花蝶鳥金銀絵漆皮箱 ずいかちょうちょうきんぎんえしっぴばこ

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