絵画
花とともに鳥・獣を描いた巻物。応文は円山応挙の曾孫にあたる画家で、玉泉は応挙やその弟子・呉春に始まる円山四条派の流れを汲む画家。ともに、こうした写生的な画風を得意とした。鳥を応文、獣を玉泉が担当している。 細かな点まで対象の特徴をよくとらえた、迫真的な細密描写が見事な作品で、それぞれの動植物には付箋に描かれた名前が添えられている。猪は秋の季語であるため、ツユクサや秋牡丹とともに描かれている。
琵琶湖宇治川写生図巻
円山応挙
芋畑図
呉春(松村月渓)
双鹿図