絵画 / 江戸
夜遅く、神社の境内で人目を忍んで逢引をする若い男女。若衆は娘の為に、白梅の枝を手折ろうとしています。頼もしげにその姿を見上げる娘。二人の間には、馥郁とした梅の香が満ちています。「末むすぶ 人の手さへや 匂ふらむ 梅の下行 水のなかれハ」
臥龍梅
鈴木春信筆
見立恵比寿
風俗四季哥仙・二月