絵画 / 鎌倉
時代不同歌合は、時代の異なる歌人同士を組み合わせた五十組(百人)の歌合で、後鳥羽天皇が撰んだと考えられている。この断簡は、時代不同歌合絵の中で最も古いもので、細やかな筆遣いで人物の表情を緻密に描く似絵の手法が典型的に見られ、また歌書の筆法などから見て、鎌倉時代前期の作と考えられる。
時代不同歌合絵断簡(中務卿具平親王・愚詠)
藤原兼輔像(時代不同歌合絵断簡)
職人歌合絵断簡