絵画
近年まで秘蔵されていた幻の曾我蕭白(1730〜1781)の屏風絵。後世の画家による模写(コピー)で知られていた作品が出現し、当館の所蔵となった。柳樹や牛、川などの背景を左右に配し、戸外に遊ぶ子供たちと二人の女性を描いた作品の特徴は、珍しく銀地をバックにする奇矯な人物の描写である。人物の服装が彩色や水墨、金泥を自由にもちいて描かれており、曾我蕭白の多彩な表現を伝える絵画として重要である。
全2枚中 2枚表示
松鷹図
曾我蕭白
倣曾我蕭白山水図屏風
世古鶴皐
紙本著色群仙図〈曽我蕭白筆/三十五歳の款記がある/六曲屏風〉
曽我蕭白