七宝蓮華形香炉 シッポウレンゲガタコウロ

工芸品 金工

  • 胴径36.5cm:器高12.2cm:口径 27.3cm
  • 1口

全体形と蓮弁筋の凹凸までを銅・鋳造(荷葉は鍛造)で作り出し、へこみに赤・白の釉を置き焼き上げるという、象嵌と無線の七宝技法を併用した品。七宝釉の色調や質感は、延宝五年(一六七七)築造になる修学院離宮中御茶屋客殿所用の花車形釘隠に近く、十七世紀まで遡りうる大型の七宝器物として重要である。

七宝蓮華形香炉

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