考古資料 / 飛鳥
粘土を雌型の原型に押し当てて写しとり、乾燥させて焼いた仏像。一つの型から多数の像をつくることができる。この像は損傷が激しいが、同型の完形品も出土しており、中央の椅子に坐る如来の両脇には、合掌する菩薩像が表されていたことがわかる。
橘寺出土 方形三尊磚仏残欠
橘寺出土 火頭形三尊磚仏残欠
山田寺出土 方形十二尊連坐磚仏残欠