工芸品 金工 / 平安
出羽三山神社前(山形県羽黒山)の御手洗池(みたらしいけ)より発見された鏡である。日本の鏡は、平安時代後期になると余白をとり、モチーフを旋回的に配置するものが多くなった。これは薄い鏡胎に、萩が伸びやかに生え、鳥が飛ぶ姿を柔らかに鋳出しており、総体に繊細優美な作風となっている。
全2枚中 2枚表示
線刻十一面観音鏡像
金銅双竜双鳥文磬
線刻十一面観音鏡像(萩蝶鳥文鏡)
海磯鏡〈(天平八年二月廿二日光明皇后施入)/(法隆寺献納〉