工芸品 染織 / 昭和以降
留袖の裾周りに、海原を進む宝船と舞い飛ぶ鶴が友禅染で表現されている。後身頃にほとんど文様がまわらない意匠構成は、この頃の着物の典型。白地の帯には、吉祥の植物を描いた檜扇が織り出される。大阪の旧家に育った女性の婚礼衣裳。
婚礼衣裳
海浜千羽鶴模様振袖
作者不詳