倣巨然山水図巻 ほうきょねんさんすいずかん

絵画 / 

  • 王鑑款
  • 制作地:中国
  • 清時代・18~19世紀
  • 紙本墨画
  • 31.0×525.0
  • 1巻
  • 銘文:余游長安得観孫少宰所蔵巨然巻妙有幽趣返師其意為之未免邯鄲学歩矣 王鑑 ; 員照 ; 王鑑之印 ; 廉州真蹟 ; 瞿中溶印 ; 大夫所蔵 ; 古泉山館書画記 ; 宿遷黄氏収蔵図書

王鑑は字を円照、号を湘碧、染香庵主といい、太倉 (江蘇省) の人。王世貞の曾孫で、王時敏【おうじびん】らとともに、清初の正統派山水を代表する四王呉惲【しおうごうん】 の一人に数えられます。本作は正統派の祖ともされた五代・北宋初期の巨然【きょねん】の画風に倣うものです。正統派山水の静謐な画風は、誰にも親しみやすく学びやすかったため、清代を通じて文人画の規範として崇められ、このような多くの模倣作が作られていくこととなりました。王鑑は廉州の太守になったため王「廉州」とも呼ばれますが、それにちなんだ清末の楊峴【ようけん】(1819~96)の題があります。

倣巨然山水図巻 ほうきょねんさんすいずかん

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