二仏並坐像 にぶつへいざぞう

彫刻 / 南北朝(六朝)

  • 制作地:中国
  • 北魏時代・太和13年(489)
  • 銅造鍍金
  • 総高14.4 像高4.2(左右共)
  • 1軀
  • 銘文:台座側面刻銘:「(右側面)太和十三年四月十/七日/佛弟子郭/(背面)庸子為/父/母/造像一躯願/(左側面)従心」

釈迦の説法中に多宝塔が涌出し、中にいた過去仏である多宝仏が釈迦を讃嘆して塔内に招き入れ、並んで坐したという『法華経』の一場面をあらわします。この場面は人気のモチーフで、南北朝時代に多数造像されました。細やかな線描を重ねる衣や光背の表現にもご注目ください。

二仏並坐像 にぶつへいざぞう

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