絵画
大雅(1739~76)は、幼時から宇治の黄檗山万福寺と関係が深く、 「五百羅漢図」を始めとする一群の障壁画なども遺しているが、その深い交わりの中から禅的な素養を積んだように思われる。同じく画家でもあった妻・玉蘭との夫唱婦随の生活も、何とはなしに寒山・拾得のそれに相似たものに見える。本図は指頭で描かれたものである。
豊干寒山拾得図
因陀羅
紙本墨画寒山拾得図
伝 可翁
墨蘭図
池大雅