重硯箱

工芸品 漆工 / 江戸

  • 江戸時代・安永3年(1774)
  • 1合

 各段に硯と水滴を収めた四段重の硯箱。蓋表に幹が折れながらも花を咲かせる梅の古木を描く。幹のごつごつとした様子が、肉厚の高蒔絵を用いて浮彫のように表わされている。江戸幕府が造営した孔子をまつる聖堂、湯島聖堂の釈奠器の一つ。
(2005/02/08_h21)        

重硯箱
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