絵画 / 近現代
「耳食」とは、自分で確かめもせず、耳にした他人の説をそのまま信じこんでしまうこと。魚を肴に一献傾ける男が口ではなく耳で味わおうとするという白石一流のユーモラスな表現で、何の見識もないくせに知ったかぶりをする俗物を諷刺する。須磨氏は本図を「宋画に似たる味あり」と評し、自ら本図を水墨で模写するほど愛蔵した。
絹本墨画柳燕図
百合に猫図
増山雪斎
絹本墨画淡彩寒林重汀図
絹本墨画蓮池白鷺図