工芸品 漆工
漆の表面に文様を線刻し、色漆を埋めて研ぎ出す技法は、タイやミャンマーで盛んである。キンマと呼ぶのが一般的だが、美濃屋の目録では存星となっている。存星(存清)は中国・明時代の名工に由来する用語で、キンマと同意で用いられることもある。しかし、通常は輪郭線を線刻し金箔の粉を埋め(沈金)、その内側を漆絵で装飾する技法を指す。
花文存星円形干菓子器
蒟醤煙草入
松竹梅七宝塗梅花形香合