黒漆縁存星方形干菓子器 クロウルシフチゾンセイホウケイカヒガシキ

工芸品 漆工

  • 明治時代・19世紀~20世紀
  • 径16.0cm
  • 1面

漆の表面に文様を線刻し、色漆を埋めて研ぎ出す技法は、タイやミャンマーで盛んである。キンマと呼ぶのが一般的だが、美濃屋の目録では存星となっている。存星(存清)は中国・明時代の名工に由来する用語で、キンマと同意で用いられることもある。しかし、通常は輪郭線を線刻し金箔の粉を埋め(沈金)、その内側を漆絵で装飾する技法を指す。

黒漆縁存星方形干菓子器

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