歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 江戸
生人形の特質を活かした演目がこのように人肌をさらすものである。これは吉原仮宅における遊女黛の身拵えの様子である。前年の安政大地震で焼失した吉原遊郭は浅草寺東隣で仮宅営業をしていた。黛は炊き出しに金30両を寄付して評判であった。
風流生人形
歌川(一寿斎)国貞筆
歌川(一勇斎)国芳筆
歌川国芳 山口屋藤兵衛版