白鷴文様刺繍補子 ハッカンモンヨウシシュウホシ

工芸品 染織 / 

  • 清時代・19世紀
  • 1対

補子とは、中国の官人が自らの地位を示すために、官服の胸と背に付けた徽章(きしょう)。文官は鳥、武官は獣を標識とするのが決まりで、前身頃用と後身頃用、各一枚で一対をなす。これは五品の位の文官が用いた白かんの補子。海中に浮かぶ岩の上に立つ白かんを中心に、周囲を吉祥文様で埋め尽くす。粒を集めて文様を表現する相良繍(さがらぬい)は、清朝の染織品に多用される技法である。

白鷴文様刺繍補子

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