その他の美術 書 / 清
陳鴻寿は、嘉慶6年(1801)の抜貢(ばっこう:国子監で学ぶ許可を得た者)。江蘇省溧陽(りつようけん)県の知事を経た、河川や海上を管理する海防同知となった。詩・書・画・印に天性の才能を発揮し、書は成熟した技法に依らず、率意の表現の中に巧まずして発露される瀟洒な響きを追及した。
行書徐氏四世同堂序軸
陳鴻寿筆
隷書八言聯
花卉図