その他の美術 書 / 江戸
小堀政一(まさかず)は、近江出身の小堀政次の子で、はじめ豊臣秀吉に、のち徳川家康に仕えた。遠州流茶道の祖。書は定家流をよくした。この消息は、仙台の伊達候に仕えていた茶匠清水道閑に宛てたもので、京都より江戸に下る道閑と別れを惜しむ暇がなかったことを嘆いている。なお、清水道閑は、もと京都の人で、名を宗治(または宗恰、宗悟)、伝習庵と称した。
小堀政一消息
小堀政一
小堀政一消息 十四日付
伊達政宗消息
伊達政宗