山水図屏風 さんすいずびょうぶ

絵画 日本画

  • 佐伯春芳  (1848~1901)
  • さえきしゅんぽう
  • 江戸後~明治中期
  • 紙本・墨画,淡彩
  • 縦141.2cm×横325.8cm
  • 2(6曲1双)
  • 富山県高岡市古城1-5
  • 資料番号 3-01-01-37
  • 高岡市立博物館蔵

左隻には山々や樹木が描かれ、山間で暮らす人々の様子を描く。右隻には、画面奥に海(もしくは湖)が広がり、水辺に暮らす人々の様子が描かれる。
左隻の第六扇と右隻の第一扇には落款「春芳」、印章は朱文方印「春芳」とある。紙本彩色

佐伯春芳は高岡出身の日本画家。重願寺(高岡市大町)住職・法酬の実弟で、名は芳林、号は春芳。幼少期から絵を描くのが好きで、13歳の頃に中川菱香の門下に入った。非常に勉強熱心で、明治6年(1873)京都の塩川文麟に師事し、特に花鳥山水を得意とした。また各地の共進会等にも出品して入賞を重ね、門下生も多くいた。高岡の銅器・漆器及び染色図案の進歩に大きな役割を果たした(高岡市『高岡市史』中巻、1963年)

山水図屏風 さんすいずびょうぶ

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