考古資料
縄文時代後期の東北から出土する土偶である。頭部と手先は表現されているものの、眼部や脚部は省略されている点が特徴である。この時期の土偶は、前半期の体部を中心に表現するものから、後半期の頭部や四肢を明瞭に表現するものへの過渡的様相を示し、頭部や四肢の一部を省略するものが多い。
土偶
岩偶