絵画 / 近現代
近代中国を代表する洋画家・徐悲鴻(一八九五~一九五三)が水墨に淡彩をもちいて画いた水牛の図。下草を食む体の大きな水牛のくつろいだ姿が、洋画家らしく従来の水墨画とは違った、簡潔かつ大胆な墨線で表わされている。水郷地帯で知られる江蘇省の宜興で育った徐は、幼少期に牛飼いも経験しており、牛は身近な存在であった。
徐悲鴻夫人蒋碧微女士像
徐悲鴻
驢図軸
徐悲鴻筆
鵝伏図