嵐山春景・平等院雪景図
アラシヤマシュンケイ・ビョウドウインセッケイズ
絵画
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塩川文麟
- 制作地:日本
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江戸時代 末期・19世紀
- 縦154cm:横334.4cm
- 6曲1双
- 銘文:「癸亥春日冩於 泉**寫 帝京 塩文麟」・白文方形「鹽印文麟」 朱文方形「子温」
塩川文麟(1808~77)は四条派の岡本豊彦の門人。同門に田中日華・柴田是真がおり、幸野楳嶺は文麟の高弟。
桜の嵐山・雪の平等院という画題は文麟自身よく描いたもので、屏風大画面を少しの破綻もみせずに描き切っている。近代京都画壇の基礎を築いた文麟らしいケレン味のない悠々たる作品。