大般若波羅蜜多経巻第四百九十五(薬師寺経)
ダイハンニャハラミッタキョウカンダイ495(ヤクシジキョウ)
その他の美術 書 / 奈良
- 制作地:日本
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奈良時代・8世紀
- 縦27.3cm:横963cm
- 1巻
- 銘文:巻首に「薬師寺印」 紙背に「薬師寺金堂」黒印あり
- 重要美術品
巻首に「薬師寺印」の朱円印、紙背に「薬師寺金堂」の黒印が捺してあり、もと薬師寺に伝えられていたので『薬師寺経』と称される。また古くからの伝承によれば、筆者を空海の書道の師という朝野魚養とし、『魚養経』とも呼ばれる。現在、薬師寺には三十七巻、藤田美術館には三百八十七巻と多数の経巻が存している。