竹の表皮と肉との色彩の違いを使い、模様を表す「留青」と呼ばれる竹彫の技法で筆管に女性の姿が表される。本筆は清代中期に活躍した陸世名という筆匠によるもので、清時代(1616~1912)の文人・梁同書(1723~1815)の『筆史』にその名が載る。
陸世名銘留青竹彫人物図管提筆
陸世名
陸世名銘象牙彫龍紋管提筆
陸世名銘象牙包銀管紫檀斗提筆