絵画
アントウェルペンの地図作者ホンディウスが制作したアジア図を、その娘婿で同じく地図作者であったヤンソニウスが刊行した。地図の上部にアジアの諸都市の鳥瞰図を配し、両側には諸民族の衣装図を男女ペアで載せるなど、いわゆる都市図の要素が多いことが特徴。地図中には帆船や海獣類などを描き、東南アジア方面は実に記載が緻密である。蝦夷地(北海道)を記さないが、朝鮮を半島として描いているのは注目される。
紙本著色四都図・世界図〈/八曲屏風〉
アジア図
G.ファルク/アムステルダム刊
タルタリア図
アブラハム・オルテリウス
日本帝国図
A.レランド