楕円形鏡板付轡 だえんけいかがみいたつきくつわ

考古資料

  • 出土地:伝茨城県稲敷市幸田出土
  • 古墳時代 6世紀
  • 鉄製・鉄地金銅製
  • 左:長21.4 鏡板高9.8 鏡板幅10.1 引手長16.9 右:長21.9 鏡板高10.3 鏡板幅10.4 引手長17.4
  • 1点

鉄地金銅張の楕円形鏡板付轡で銜と立聞を欠損するが、轡の概形がうかがえる。鏡板は楕円形で斜格子文の透彫りの飾り板を重ねた後にメッキを施す。その後飾り板と地板とを鉄鋲で固定する。銜の端環は鏡板の外側に露出し、その部分を方形飾金具で覆う。銜と引手とは鏡板の内側で連結する。

楕円形鏡板付轡

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