その他の美術 書
- 制作地:日本
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平安時代 前期 ・9世紀~10世紀
- 縦27.1cm:横1280cm
- 1巻
- 銘文:「高山寺」の朱印あり・建久九年三月三日の成辨感得の記あり
- 重要文化財
秦代(350~431)の訳出と思われる、失訳の『毘尼母(びにも)経』八巻を書写したうちの一巻。内容は、経というよりも、『四分律』を依用して広釈したもので、律部に属するもの。写本の表紙のは高弁(明恵)筆の外題があり、建久九年(1198)に成弁が感得したとの奥書によって、本経の伝来が知られる。巻首に「高山寺」の朱印がある。