和漢朗詠集巻上断簡(久松切)
わかんろうえいしゅうまきじょうだんかん ひさまつぎれ
その他の美術 書 / 平安
-
伝藤原行成筆
-
平安時代・12世紀
- 彩箋墨書
- 本紙 縦26.1 横30.8
- 1幅
藍と紫の飛雲(とびくも)を漉(す)き込(こ)み、金銀の砂子(すなご)を撒(ま)いた料紙(りょうし)に『和漢朗詠集』巻上・秋の「鹿」「露」を書写した断簡です。伊予国(いよのくに)松山の久松家に伝来したため、この名前です。温厚でゆったりとした運筆で世尊寺(せそんじ)流の書風の特徴が見えます。
全2枚中 2枚表示