絵画 / 江戸
巨大な鯉と勇者が水中で格闘するこの演目は、水を使う夏狂言に多く演じられた。丸に十の定紋は三代目大谷広治。春章は宮川春水に学び、勝川派をなした。明和年間(1764~71)頃から役者絵で人気を博したが、天明期(1781~89)以降は主に肉筆画を手がけた。
三代目大谷広次の丸や提燈持ち男
勝川春章筆
三代目大谷広次と初代大谷友右衛門