工芸品 染織 / 江戸
紅一色の振袖の背中心に、刺繡による松竹梅の紋がひとつ。江戸時代の疱瘡の治療方法では、患者が赤い衣を着用することを推奨しており、あるいはこの一領も疱瘡にかかった子どものために誂えられたのかもしれない。ひとつ身の振袖で、背中心の背守の縫い目から女子の着衣であることが分かる。
打掛 黒繻子地槍梅笹模様
紅生絹地御所解(二十四孝 王祥)文様染繡振袖単衣
振袖 紫縮緬地孔雀と海棠文様