富雄丸山古墳 鍬形石 トミオマルヤマコフン クワガタイシ

考古資料 / 古墳

  • 古墳時代・4世紀
  • 2個
  • 重要文化財

斧・刀子・やりがんな・鎌など、鉄で造った道具を滑石で忠実に写しかえたもので、石製模造品と云われている。古墳時代前期の終り頃を代表する祭祀の道具である。古墳の主の前で、木々につり下げたり、墓前に置いて死者を送り、現世の生活の安定を願ったのであろう。この古墳からは、碧玉製の腕飾、合子、琴柱形の石製品、銅製釧なども発見されている。刀子は皮製の鞘に入っていた形をうつしており、造形的にも美しい。

富雄丸山古墳 鍬形石 トミオマルヤマコフン クワガタイシ
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