旧朝比奈小学校の黒松 きゅうあさひなしょうがっこうのくろまつ

天然記念物 植物

  • 静岡県
  • クロマツは、本州、四国、九州及び吐噶喇列島の海辺を中心に自生する常緑高木。西日本ではアカマツよりも多く、また、日本以外では韓国に自生が見られる。雌雄同株で樹皮はクロマツという名が示すとおり黒味を帯び、樹齢を重ねると亀甲状に剥離する。                                 「旧朝比奈小学校の黒松」は、現在朝比奈地区センターに併設されている朝比奈中央広場に所在しており、広場の南端にそびえる。周辺に陽光を遮る樹木や建造物がない独立樹の一本松で立地条件が良い。
     樹幹頂部は製枝され、今のところ自然樹形がやや損なわれているが、西側からの樹姿が最も整っている。
     樹木医などの樹木の専門家で組織された特定非営利法人「郷里の自然を育む会」の調査の結果、土壌は硬く締っているが、クロマツは耐堅密性樹種であり、また土壌pHも高いものの適合する範囲にあり、現状のクロマツは製枝剪定され、樹勢、樹形ともに概ね良い状態に保たれている。
  • 静岡県御前崎市上朝比奈2681番地の2
  • 御前崎市指定
    指定年月日:20210324
  • 御前崎市
  • 記念物

旧朝比奈小学校の黒松

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