中村宗十郎の毛谷村六助、四代目嵐璃寛のおその
なかむらそうじゅうろうのけやむらろくすけ、よだいめあらしりかんのおその
版画 木版画 / 明治
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一養亭芳滝
- いちようていよしたき
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上演:明治3年(1870)5月 大阪筑後芝居「彦山権現誓助剣(ひこさんごんげんちかいのすけだち)」
- 中判錦絵二枚続
- 26.3×19.3、26.1×19.0 (cm)
- 千代田区隼町4-1 国立劇場
- 落款:芳滝画
版元:阿波屋文蔵
登録番号80060
芝居版画等図録16-055
- 独立行政法人日本芸術文化振興会
父を闇討ちされたお園は敵討の旅に出る。妹のお菊も息子の弥三松を連れて敵を探すが返り討ちに遭っていた。お園は毛谷村で弥三松の洗濯物が干してあるのを見つけ、その家の六助に斬りかかる。しかし、二人は会ったことのない許嫁であることがわかり、剣術の名人である六助が助太刀を誓う。お園の衣裳の柄に使われた金銀の絵の具、背景の空や水面をはじめ多用されるぼかしの技法はもちろん、丹念に描かれた大道具も目を引く作品である。