春秋禽狗遊楽図屏風
シュンジュウキンクユウラクズビョウブ
絵画 / 江戸
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江戸時代・17世紀
- 縦61cm:横190cm
- 6曲1隻
- 銘文:なし・なし
桜の花咲く右隻に鳥籠が並べられているのは、羽毛の色や鳴き声の優劣を競う「小鳥合(ことりあわせ)」の様子を描いたもの。一方、左隻は秋の情景で、犬を噛み合わせて勝負させる「犬合(いぬあわせ)」である。いずれも「物合(ものあわせ)」と呼ばれる遊戯で、近世に広く行われたが、この両者をともに描く屏風作品は珍しい。続々と集まってくる人々の様子からは、こうしたイベントが当時いかに心躍る娯楽であったかがうかがわれる。