絵画 / 江戸
狩野永納(一六三四~一七〇〇)は、父・山雪の跡を継いだ京狩野第三代。本作は昇龍と降龍を描いているようだが、右幅の龍は竹に巻き付くような姿で描かれているのがやや特異である。岩や波濤の表現には山雪風が色濃く、その影響下にあった比較的初期の作かと考えられる。
双龍図
狩野山雪筆
十二ヶ月花木図
狩野永納
耕作図屏風
狩野永良