絵画 日本画
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狩野友信
(天保14年(1843)~明治45年(1912))
- かのうとものぶ
- 内寸109.0㎝×62.4㎝ 外寸209.8㎝×78.5㎝
- 一幅
伊藤家愛蔵品。鋭く気魄に満ちた筆さばきで、達磨の表情を見事にとらえた禅画。何事にも動じない達磨の存在感が伝わってくる。達磨のモデルは中国禅宗の始祖・達磨大師。古くから「魔除厄除」「開運招福」の縁起物とされてきた。画面右下には、「今年六十六歳友信」の墨署に「狩野」朱文壺形印を捺す。友信は江戸浜町の狩野家九代当主。十四代将軍徳川家茂の奥絵師。東洋美術史家フェノロサの研究協力者。明治24年東京美術学校(現・東京芸術大学)助教授。