絹本著色釈迦十六善神図 けんぽんちゃくしょくしゃかじゅうろくぜんしんず

絵画 / 南北朝

  • 南北朝時代
  • 絹本著色
  • 縦116.5㎝ 横53.0㎝
  • 一幅
  • 横浜市金沢区
  • 指定年月日:平成元年12月25日
  • 東光禅寺
  • 横浜市指定

釈迦・普賢・文殊の三尊を中心に、大般若経とその誦持者を守護する十六善神を描き、玄奘三蔵とその難を救ったと言われる深沙大将を配している。描法は目の粗い絹地に鋭い墨線を以て画面いっぱいに諸尊を表し、截金・裏箔・裏彩色も用いられた跡が見える。13世紀末から14世紀にかけて、鎌倉文化圏において行われた一連の作品群の流れの中に位置するものと見られ、同時代における中世文化の様相を示していて貴重である。

絹本著色釈迦十六善神図

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