明治
崖上は宮ノ下温泉、崖下は堂ヶ島温泉という構図です。中央には調べの滝と呼ばれた滝が流れ、その左側には旅館等の建物が並んでいます。一方、滝を挟んだ右側には、明治20年(1887)頃に完成した、東京の実業家平松甚四郎の別荘の建物が並んでいます。さらに、滝の右上に見える階段状の建物は、「五段旅館」と呼ばれた龍雲館です。
宮ノ下温泉の遠望(MIYANOSHITA)
絵葉書「箱根温泉所 堂ヶ島」
堂ヶ島温泉と宮ノ下温泉(978 MIYANOSHITA & DOGASHIMA)