江戸
元禄2年(1689)完成の唐人屋敷(中国人居留地)を描いた長崎版画。敷地内にある建物など施設のほか、蛇踊(じゃおどり)の囃方(はやしかた)、日本の役人や遊女の姿も描く。版元は長崎勝山町の冨嶋屋文治右衛門で、図中の説明文中に安永9年(1780)とあり、この頃の製作とみられる。
蛇踊囃方
長崎図(市中絵巻)
唐人船楊り天后聖女入寺ノ図